仮面ライダー電王 ストーリー紹介&考察

●26話〜30話


26話『神の路線へのチケット』

●ストーリー紹介


 今回も今回とて劇場版とリンクしまくりな26話ですが──唐突ですが折り返し地点キター!(゚∀゚)アヒャ! 一年クールの電王ですが、これで半分が終了しました。残り半分も最後までクライマックス≠ナ言って欲しいと思う所存であります。
 というわけで、前回の続きから。なんか大人っぽいユウトに様々な時代へ連れ出される良太郎。挙げ句には、また変なスプレーをかがされて眠らされてしまいます。意識が落ちる前に見たのは、前回と同じく、自分に取り憑こうとしているキンタロスでした……
 あ、さて、前回倒したクモイマジン、なにげに初めて契約完了させることなく倒されたイマジンだったのですが(中途半端な意味では第一話のバットイマジンも完了前にブッ倒されてましたね、そう言えば)、実はあのイマジンは分離できるタイプだったということで、クモイマジンが契約完了させるチャンスがまだあるということが判明しました。情報源はデネブ。なんで知ってたんでしょうね? ま、ともかくそんなわけで、デネブは契約者の妹を見張り、ユウトは良太郎を捜す手筈になりました。
 その頃、デンライナーではタロウズがイライラしていました。そう、良太郎の反応が消えたからです。いつのまにやらミルクディッパーの店番から戻ってきたハナとタロウズは、喧々囂々と良太郎の行方について議論します。「何とかして探さなくちゃ……」とハナ。まったく探す方法が思いつかないんですけどね。その頃、ミルクディッパーは案の定てんやわんやでした。あまりに店が忙しくて気が触れたのか、それとも最初から狙っていたのか、うんこコーヒーを客に振る舞うナオミさん。あんた一体何がしたいんだ? っていうかなんだそのガッツポーズ!?(´Д`;)
 と、ユウトがデンライナーまで良太郎を探しに来ました。これによって、ハナ達も良太郎の行方不明がユウトのせいではないとわかります。が、そんなところにちょうどよく、当の良太郎が帰ってきました。フラフラのボロボロ、しかも日本刀やら妙な帽子やら、やけに多国籍な格好をしているのが印象的ですね(゚∀゚)アヒャ! そんな変な格好の良太郎は、戻って来るなりユウトに噛み付きます。「ユウト、一体どういうこと!?」いきなりそんなことを言われてもユウトとしては「何のことだ!?」というしかありません。が、珍しくいきり立っている良太郎はまくし立てるように質問の雨をユウトに降らせます。「いきなりあんな恐竜時代とか、江戸時代とかに連れて行くなんて!」と声を荒げる良太郎。さっぱり意味のわからないハナ、タロウズも思わず「良太郎が変になった!」と心配しまくります。「悪い夢でも見たんじゃないのか?」と心配するモモにも「これ夢だと思う!?」と激しい語調で身につけた時代物の品々を押しつける良太郎。確かに夢と言うにはその格好は無駄にリアルですね(´Д`) 「一体何しようとしてるの!?」という良太郎の問いに「何のことだか全然わからないね……!」と怒ってデンライナーを出て行くユウト。それを追いかけていく良太郎ですが、結局話は平行線のまま。続いて、今回のイマジンはどっちがやるのか、という話になって、そちらでもケンカになってしまいます。
 というわけで契約者の妹ちゃんのいる病院へやってきた良太郎とユウト。しかし、今回はイマジンの方が一枚上手でした。そう、星を見せるのに別に妹ちゃんを攫う必要はないのです。都会では光が強すぎて星が見えないというならば、その強い光を消してしまえばいい──そう、街中の電線をぶっ壊してしまったのですよ、クモイマジンは。一斉に停電する街。空気も冴え、夜空の光がくっきりと浮かび上がりました。そして少女は見上げます。久しぶりの星空を。「まさか……やられた! イマジンが飛ぶ!」と叫ぶユウト。すぐに契約者の青木の元へ向かいますが、一歩遅く、イマジンは過去へ飛んでしまいました。イマジンが飛んだ日付は2001年11月18日。かつてまだ健康だった青木の妹が、両親に連れられて満天の星空を見上げた日。その日見た星空は、妹ちゃんにとって、元気だった自分と重なり合って忘れられない空なんだそうです。「だから今度、俺がマユに見せてやろう……きっと、元気が出る……」そう呟く青木。なんて良いお兄ちゃんなんだ、泣けるでぇ(´Д⊂) というわけで、早速過去へ!
 2001年11月18日。この時代に降り立ったクモイマジンは破壊の限りを尽くします。そこへ颯爽と現れるデンライナー。ついでに謎の男も助けて、早速変身です。ソードフォームへ……と思ったらリュウタロスが強引に割り込んでガンフォームになっちゃった(゚∀゚)アヒャ!


「行くよ! お前倒すけど、いい? 答えは聞かないけど!」


「はっ、答えるつもりもないがな!」


 いつものやりとりをしてから、戦闘開始です! クモイマジンもどちらかというと遠距離攻撃が得意なようなので、自然と銃撃戦に。なんだかんだで街が破壊されていきます……(´Д`;)
 が、

「さっさと片付けてもらわないと、いつまでも始まらないんだよ、クライマックスシーンが」


 と、途中で戦闘が長引くのを嫌がった劇場版ユウトが(何故か)影から支援攻撃をしてくれて、それをさらに嫌がったリュウタロスが拗ねて良太郎から出て行ってしまいました。結局、最初の予定通り、ソードフォームへ変身です。


「もっと早く替われバカ! 俺、参上!!」


 以降は、もはやヤクザと不良のケンカですよ( *´▽`*)ワチョーイ 圧倒的な攻撃力の前にフルボッコにされるクモイマジン。……なんか前回と展開が似ている(´Д`;) しかも今回はデネブみたいに止めてくれる人がいないので、あっさり必殺技をフチャージされて、クモイマジンSATSUGAI完了☆ モモお疲れ様(゚∀゚)アヒャ!
 さて、現代へ戻ってきた良太郎。ユウトに迎えられます。そして二人して何故か妹ちゃんの病室へ向かいます。「おい、終わったんなら帰ればいいだろ?」「彼女にちょっと用があるんだ。連れて行きたい所が……」「後にしろ。俺にもつれていく所がある」「え? どこに?」「お前こそ、どこ連れて行く気だ? こっちは」

「「希望ヶ丘」」

 なんと良太郎とユウトの声がハモりました。瞬間、互いに驚いて口をつぐむ二人。気まずい空気が流れます。そんな、なんだかなー、な流れで青木と妹のマユちゃんを連れて一同は希望ヶ丘へ。綺麗な流星を眺めながら、良太郎はユウトの意外な天文マニアっぷりを見せつけられます。むしろこの重箱の隅をつつくような知識量はもはやヲタクと言っても良いぐらいですが(´Д`;) そんな中、良太郎とユウトは珍しく友好的な会話を交わし、最後には「過去へ連れて行かれたことで君を疑ったのは、ごめん……」と良太郎が謝罪します。が、しかし。「ああ、あれ? あれはお前が正しかった」とユウトが意味不明なことを言いました。「えっ!?」(・・?) 「そろそろお迎えだ」ユウトがそういった瞬間、またしても良太郎はゼロライナーに拉致られてしまいました( *´▽`*)ワチョーイ

「野上、がんばってこいよ!」
「何のこと〜!?」

 そしてゼロライナーの中で良太郎の前に現れる劇場版ユウト。彼はこう言います。「俺は少し先の未来からきた。かなりマズイことが起きてるからさ」「……マズイことって?」「デンライナーがハイジャックされた!」と、事情を説明してくれるユウト。なにやら時の列車ばかり狙うガオウって人がデンライナーを占拠してしまったとか。彼の目的は、時間を支配する神の列車。このままでは、全ての時間が消されてしまうかもしれないのです。「そんな……!」「だからガオウを倒す! そのために、色んな時間からお前を集めてたんだ!」その瞬間、良太郎はこれまでのことを爆発的に理解しました。これまで不可解だったユウトの行動は、全てこのためだったのです。そして停止したゼロライナーから降り立った大地で、やはりというかなんというか、リュウタロスに憑依される良太郎。そこにはすでに、U良太郎、K良太郎が待っていました。R良太郎と合わせて三人の良太郎が揃い踏みます。「じゃあ行くか!」三人の良太郎にユウトが声を掛けます。「ガオウはもう1988年に向かった!」ゼロライナーの中で改めて三人の良太郎を眺め、ユウトは言います。「結構おもしろいことになりそうだな!」それに答えるように、三人の良太郎はそれぞれのベルトを持ち上げ、誇るように示します。そしてゼロライナーは通常の路線から神の路線へと乗り換え──

 ここで、何か知らないけどオーナー登場です(゚∀゚)アヒャ!


「桜井ユウト君が用意したクライマックスシーン! その時間へ行くためには、別のチケットが必要ですよ〜!」

 と、ガオウのチケットを見せるオーナー。まぁいわゆる、アレですよ、アレ。
 劇場版の宣伝ってやつです。はい、お疲れ様でした。
 どんだけ〜(゚∀゚)アヒャ!


 続く


●ストーリー考察

・あらゆる時間を支配できるガオウライナー。……のわりには神の路線へ入るのはデンライナーのようである。デンライナーにはデンライナーだけの特性があると思われる。

・デネブがクモイマジンの詳細を知っているのは、イマジン達が電王のことを知っているように「直接頭に響く声」で知った情報だと思われる。

・良太郎の行方について話すハナとモモの背後で、リュウタロスがウラタロスを指差し、怒ったウラがリュウタを「バシン」と叩いている。一体何を話していたのだろうか? というか、ウラはだいぶリュウタの扱いになれた感じである。流石は釣り師。

・持ち前の明るさというか人なつっこさで、天文サークルの学生達と仲良しになる尾崎。同時に仕事もさぼっているが。普段の仕事もこんな感じでこなしてミルクディッパーに足を運んでいるのだろう。

・うんこコーヒーの名前は「ミルクディッパー風コーヒー」。テラヒドス。

・「変なスプレーでその後のことは何も憶えてないけど」と良太郎。クライマックスシーンに良太郎が必要なら、説明ぐらいしてもいいと思うのだが、敢えてそれをしない劇場版ユウト。過去の良太郎に未来の情報が入るのは時の運行に問題があるのかもしれない。こちらは劇場版で明らかになるだろう。

・「あんな良太郎、初めて見た……」と驚きを隠せないハナ。いきり立つ良太郎を初めて見て戸惑っているようだ。それは良太郎がユウトに対しては「怒っても良い相手」と思っており、ハナに対しては「怒るべきではない相手」だと思っているからだろう。そういった「心の温度差」が、ハナには驚きだったのだと思える。そのうち二人の関係を「男同士の友情って羨ましいわ」なんて言い出すかもしれない。

・「いったい、どういうこと? そんな昔に行けるなんて……」時間移動は基本的にイマジンもデンライナーも「人の記憶」を媒介にしている。江戸時代に行くためには、江戸時代を生きた人の記憶を媒介にしないと現代から行くことはできないのだ。が、劇場版ではそれが可能となっている。オーナーが「どんな時間へも行ける方法が、一つだけあります」という方法、それがおそらく「神の路線」だろう。が、オーナー曰く「有り得ない」とのことなので、使用するにはよっぽど難しい条件があるのだと思われる。

・ようやくナオミコーヒーを目の当たりにした愛理姉さん。案の定「え? これ……コーヒー?」と首を傾げたり。いつかコーヒー対決をやって欲しいものだ。

・チケットを手にするも、フラフラの良太郎を見て迷う素振りを見せるユウト。「やはり俺が行くか……」なんて考えていたのだろう。「言ったでしょ、僕がやる」とチケットを奪った良太郎に「……好きにしろよ」と、止めるわけでもなく、さりとて否定することもなく、バカにもしないユウト。複雑な内心が見え隠れしている。あのデネブも「ユウト、さっきのは優しい感じがした。良い感じ♪」と言っているぐらいである。ユウトにしては最大級の優しい態度だったのだろう。

・真っ正面から視線を合わせる二人のユウト。電王の世界観にタイムパラドックスとかどうのこうのは関係ないらしい。それにしても、ここにおいて劇場版ユウトが今のユウトに事件の説明をしているのは、何故だろう? 「時の運行を守る者」ならば、良太郎もそうだ。良太郎にだけ説明しない理由がわからない。それとも、自分にだからこそ説明できるのだろうか?

・車に乗る6歳のマユちゃんの手には、「流れ星の伝説」の絵本が。以降6年間、彼女はこの本をずっと大事にすることになるのだ。

・イマジンが過去に降り立つと、契約者が気絶する場合と、そうでない場合がある。なにか条件のようなものがあるのだろうか?

・クモイマジンが街を破壊する最中、相変わらず登場する謎の男。今回は瓦礫の餌食になりかける。良太郎とぶつかって倒れてしまったり、案外ニブイところがある。ユウトらしくないといえばらしくない。

・妹ちゃんを希望ヶ丘へ連れて行こうとするユウト。やはりユウトは「桜井侑斗」なのだろうか? しかも天文学にかなり詳しい。彼が愛理の婚約者と同一存在である可能性は、だんだんと大きくなってきている。

・というわけで、劇場版の宣伝がオーナーの登場によってほぼ完了した。蛇足だが、ここでちょっとした予測。劇場版の舞台はおもに10年前の1997年になるはずだが、そこにはもちろん、若い頃の愛理もいる。おそらくそこで、なにかしらのロマンスがユウトと愛理の間に起こると銀瀬は予測する。それによって、きっと桜井侑斗と野上愛理は婚約者≠ノなる関係へと発展していくのではないだろうか? 外れたら笑ってください(゚∀゚)アヒャ!




27話『ダイヤを乱す牙』


●ストーリー紹介


 早速ですがオーナーから一言です。

「クライマックスの時間が近づいています。しかし、目に見える時間が全てではない。表があれば裏もある。時間も、例外ではありませぇん」

 何が言いたいのかというと、まぁつまり、劇場版を見に行けって事ですな(゚∀゚)アヒャ!
 というわけで今回も劇場版とリンクするお話。というか、ぶっちゃけこの話を見ていないと劇場版の冒頭から置いてけぼりを喰らいます(´Д`;) DVDとかで視ている人はこの回を見てから劇場版DVDを見ると良い感じかもしれません。えー、早速ですがミルクディッパーに泥棒が侵入しています。コソコソコソコソとなにやら床を探っている様子。と、そこに寝ぼけた良太郎が登場! もちろん良太郎ですから、寝ぼけたまんま泥棒に全く気付きません。電話をとって「いただきましゅ……」ってなんだそりゃ(゚∀゚)アヒャ! そんなわけで、全く頼りにならない良太郎のかわりにモモタロス参上! 泥棒二人組をあっさりボコボコにしてくれます。素敵です。でもちょうどよく愛理姉さんが起きてきたせいで、泥棒達を逃がしてしまいました。間抜けです。そして無防備な愛理姉さんに赤面です。ドギマギです。
 さて翌日。泥棒侵入の話を聞いたビッグバードとオカルトが大騒ぎです。「きっとまた来ますよ!」「危険だ!」ということで、あんまり役に立たない二人組がミルクディッパーに泊まり込むことに。ほぼ同じ頃、覗きをしていたデネブから話を聞いたユウトが、そして「愛理さんのお店に泥棒にはいるなんて許せない……!」とえらく立腹のハナまでもがミルクディッパーを泥棒から守ることに。こうして、いつのまにやら話がひどく大規模なものに。いやはや、愛理姉さんの人徳オソロシス。
 ところで、今回のイマジンの契約者なんですがね。まぁ案の定、泥棒の二人組なわけですよ。で、今回出てくるイマジンも二体。一体は劇場版にも出てくる奴でして、しかも声がカブトで出演していた元ザビー地獄兄弟の兄貴ですよ。そう、このイマジン、劇場版のボスであるガオウ直属の部下なので、ちょっといつものイマジンとは違う感じなのですよ。なにやら思惑があるようで……まぁそのおかげで劇場版の冒頭ではいきなり電王ソードフォームに屠られちゃうんですけどね(゚∀゚)アヒャ!
 夕方。ミルクディッパーにお泊まりセットを持ってやってくる三浦と尾崎。しかも三浦は勝負服付き。なんの勝負をするつもりなのかさっぱりわかりませんが(´Д`;) そしてハナと、なんとタロウズ三匹までもが、きぐるみの中にはいってやってきました。モモは狼、キンは象、ウラはペンギンです。ぴったりというか、何というか(´ヘ`) そこにユウトまで合流してきてミルクディッパーは愛理姉さん曰く「大繁盛ね」状態。ぶっちゃけ、無法地帯って感じなんですけどね(´Д`;)
 夜。なれなれしくナンパな尾崎がハナに「ゲームしな〜い」なんて声をかけたもんですから、タロウズ全員で尾崎イジメをします。そりゃもうネチネチと。暴力無し、でも言葉責め、みたいな。もちろんタロウズ全員ハナにぶっ飛ばされるわけですが(´,_ゝ`)プッ
 翌朝。全員体力を消費しすぎて爆睡モード。君たち何しにきてんのよ(´Д`;) しかもそういうときに限って泥棒の一人が戻ってきてたりするし。が、

 「泥棒も朝釣りするんだねぇ?」

 ウラタロス起きてたーーー!!(・▽・) この一言で他の全員も起き出しますが、元気に追いかけられたのはハナのみです。流石は最強ヒロイン。あ、忘れてた、一応ユウトも追いかけてました(゚∀゚)アヒャ! 肝心の良太郎は寝ぼけていたのでウラタロスが憑依して追跡開始です。
 鬼ごっこスタート! 逃げる泥棒に追うハナとユウト。しかしこの泥棒、よく逃げるもんで。最強ヒロインとツンアホの足を持ってしてもなかなか追いつけません。が、そこを何とかするのがウラタロスの策略ってもので。いつの間にやらマシンデンバードに乗って先回りですよ。しかもユウトのことを「ボクちゃん」扱いして指示まで出します。律儀に「ボクちゃん!?」と反応するユウトがおもしろくてしょうがありません(´,_ゝ`)プッ そして何とか泥棒を追い詰めるハナとユウト。しかしハナの渾身のラリアットは空を裂き、ユウトに直撃。同士討ちという情けない結果に。が、それすらウラの華麗なバイクアクションによって全て帳消しになります。ってなわけで、腰を抜かした泥棒をふん捕まえて尋問タイム開始(゚∀゚)アヒャ! 泥棒が語るには、7年前に空き屋同然だったミルクディッパーにその時盗んだ宝石類を隠したので、それを取り返しに行ったのだ──というお話で。それはともかく、相棒の加藤さんが最近おかしいらしいんですよ。いきなり大きな宝石のお店を襲うとか言い出して、しかも体中から砂を出して気持ち悪くて──ってそりゃ間違いなくイマジン関連じゃん(゚∀゚)アヒャ! とか話していたら直後に目の前の宝石店から警報が! とりあえず泥棒の一匹をユウトに任せて宝石店に向かうU良太郎とハナ。と思ったら捕まえた泥棒にもイマジンが憑いてたーってことで、一足先にユウトの方が戦闘開始ですよ! 相手はヒルイマジン。その目的は、電王一人がモレクイマジンと戦うように舞台を整えること。そう、つまりはゼロノスの惹きつけ役です。なので自然、その戦い方は防御主体の時間稼ぎになります。それにまんまとひっかかるゼロノス・アルタイルフォーム。
 そうこうしているうちに、いつの間にやら良太郎がM良太郎になってたり、変身したり、過去へ飛んだり──まぁここは劇場版をご覧になっていただく、ということで。つまるところ、モレクイマジンが電王を過去へ呼び寄せて、戦いで時間稼ぎをして、そうこうしているうちにガオウ様がデンライナーをジャックしちゃうってわけですよ!(゚∀゚)アヒャ!
 というわけで電王が過去へ飛んだので、ヒルイマジンの使命は終了です。ここからはガチバトル! かと思いきや、逃げてしまうヒルイマジン(´Д`) ユウトも、今更駆けつけてきたデネブから電王が飛んでいった時間を聞いて、「なるほどね」と納得して、次なる行動へ出ます。

「デネブ、急ぐぞ! デンライナーがハイジャックされた!」「ええっ!? ユウト、何で知ってるんだ!?」「色々複雑なんだよ、それにこの先どうなるかは、俺も知らない! とにかくやるしかないってことだけは確かだ! なんとかなれば、また2007年に戻ってこれるだろ。俺も、野上達もな。行くぞ!」


 続く……嘘、微妙に続かない(´Д`;) 劇場版を見に行くか、DVDを見てください。次のお話は劇場版の後≠フお話です。



●ストーリー考察


・天然な愛理お姉さんはかなり無防備な格好で眠っている。しかも手にはクマのぬいぐるみ。乙女過ぎる。

・「良太郎がたまたま泊まってて」と愛理。ウラタロスが登場した頃からそれとなく判明していたことだが、愛理は普段からミルクディッパーに住んでいて、良太郎とは別居状態にある。が、それでも良太郎がミルクディッパーに泊まることがたびたびあるようだ。

・「これが私の勝負服だ」と三浦。ださい(´Д`)

・今回の話で時間軸までもが完全に劇場版とリンクした。宣伝映像もあったし。あとはもう、この続きを見てもらうしかない。

・今回は劇場版とリンクするのを重視していたせいか、特にこれといった考察材料がなかった。残念。劇場版のほうには考察材料がたくさんあるのだが、曖昧な記憶だけで適当に書くことはできないので、自粛する所存。

・あと「劇場版でユウトと愛理のロマンス」は見事に外れました。笑ってやってください……orz



28話『ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ』


●ストーリー紹介


 ってなわけで劇場版は見られましたかな?(゚∀゚)アヒャ! まぁあれから色々とあって、なんだかんだでガオウを倒しちゃったんですよ、これが。最後らへんは泣けたなぁ〜(´Д⊂) そんなこんなで解決したガオウ編にさよならして、今回はその続き!
 デンライナーでは夏祭りが行われていました( *´▽`*)ワチョーイ いや緊張感なさすぎというか、なに? その季節感を取り入れた営業(´Д`;) しかもモモ達ノリノリだし。そんな中、ガオウ編を無事乗り越えてきたハナは「やっとわかったわ」と、ユウトが良太郎を何度も過去に連れて行った理由について納得していました。そうそう、劇場版ではガオウ一味を倒すために四人の電王が勢揃いしたんですよ。おかげで勝てたようなもんでして。「ガオウと戦うためだったんだ。全然憶えてなかったから、ビックリしたけど」と良太郎。そんな二人にオーナーが声を掛けます。「びっくり、ですめばいいですがね。イマジンとの繋がりは案外デリケートですから。ああいう無茶は……あまりよいことでは。これは時間との勝負。あらたなステージが……」と謎の言葉を残して立ち去っていくオーナー。ってか、どう見てもかき氷の旗を倒してしまったことにヘソを曲げて出て行ったようにしか見えませんが。しかし、不吉な言葉ですね。嫌な予感がムンムンです。でもって、実際その通りになってしまうわけなんですけど(´Д`;) あ、そういえばヒルイマジンってどうなったんでしたっけ? あのカミーユみたいな神経質な声の人。いや、人というかイマジン。え? 忘れてた? あっちゃー、そりゃ大変ですわ(´,_ゝ`)プッ
 というわけで、ヒルイマジン。ゼロノスとの戦闘から無事に逃げおおせ、しょぼい泥棒の片割れと契約についてのお話です。しかし、その泥棒は「無理だよ」と言います。何故って「宝石を取り戻す」という望みだというのに、肝心の宝石がもうないというのですから。実はこのダメ泥棒、相棒が宝石をミルクディッパーに隠すのを見ていて、後でこっそり売り飛ばしたんだそうです。そりゃ仕方ない。取り戻す宝石がなければ、取り戻すもくそもない。そんじゃ、これで契約はキャンセルってことで。いやー、よかったよかった──ってンなわけあるかゴルァァァ!!(゜Д゜) とにもかくにも宝石は取り戻すんじゃい! 契約は完了させるんじゃい! わかったかゴルァ!(゜Д゜) 「は、はいぃぃ!」
 さて、ヒルイマジンのことを思い出しても夏祭り続行中のデンライナー。のんきですなぁ(´Д`)ハァ と、突如リュウタがいきなりバランスを崩して倒れました。あのダンス好きのリュウにしては珍しいことですね。「ナオミチャン、ぼく沈んでいるみたい。沈んでる……」と謎の言葉を呟くリュウタロス。その足からは、空気に溶けていく粒子が昇りたち……そう、消えゆく前兆です。それはウラタロスの足からも、そしてキンタロスからも。まだ誰も気付いていません。しかし、現実は誰も気付かなくても静かに進行していくのです。
 で、タロウズが遊んでいる間にもヒルイマジンは働いてました。人を襲っては宝石を奪っていたのです。なんか昔ガタックに変身していた人にそっくりな彼氏のいるカッポーも狙われました。高い宝石に夢中になるミーハーな彼女から宝石を奪うヒルイマジンですが、そこにちょうどよく良太郎が駆けつけます。「変身!」とさっそくアックスフォームに変身する良太郎。キンタロスは海に吹き飛ばされたカッポーのうち彼女だけを助け、

「コソドロと契約する奴は、やっぱりセッコイコソドロやな!」

 かっこよくキメるアックスフォーム!(゚∀゚)アヒャ! しかし数合打ち合うと、いきなりキンタロスが電王の体から出て行きました。あれ? どぼして? え? 追い出されちゃったの? 「とにかく、良太郎を一人にしちゃヤバイでしょって!」と大慌てで替わりのウラが電王に飛び乗りますが、

「お前、ボクに釣──うわああ!?」

 なんかウラタロスも追い出されちゃいました(´,_ゝ`)プッ っていうか、ワタワタしたりクネクネしたり、スーツアクターさん乙!(゚∀゚)アヒャ! それで今度はモモが試してみると……あれ? なんだよ? 普通に入れるじゃん? じゃあソードフォームに変身だー! ってことでヒルイマジンにヤクザキック! ここ最近、本気で戦い方がチンピラになってきましたね、モモ(´Д`) その後、戦いは快調に進行します。やっぱりモモタロス強い。が、肝心なところでトドメを刺しそこね、今回もヒルイマジンを逃してしまいます。うーん、なんか不完全燃焼ですね。っていうか、まだ泳げるようになっていないのね、モモタロス(´Д`;)
 いやはや、しかし、なんでモモだけ大丈夫なんでしょう? ウラが不思議に思っていると、ふと彼はリュウタの足元がぼやけていることに気付きます。もしかして、と自分の足を見ると、やはりかすんでいます。もちろん、隣のキンタロスの足も。これはもしや……? 「え? 消える? ウラタロス達が?」と驚きを隠せない良太郎。オーナーは語ります。

「ジークくんと同じ現象が起きているようです。君との繋がりが切れているのでしょう
「でも、僕、ウラタロス達のこと憶えています! 忘れてません!」
忘れてますよ。四人の良太郎君が揃ってガオウと戦ったとき≠フこと。君が憶えているのは、モモタロス君と一緒に戦ったことだけ──のはずです。ウラタロスくん達は、君が忘れた時間の良太郎君≠ノ憑いている状態なんです。……とにかく、無理がありすぎましたねぇ、あれは」

 「イマジンとの繋がりは案外デリケートなもの」とオーナーは語りました。そして、事実その通りの事が起こっているのです。「そしてジークくんのようなわけにはいかない。残念ながら……」と食堂車から去っていくオーナー。あまりにも、あまりにも残酷な真実。良太郎たちは呆然とするしかありませんでした。

 と、ここで突然、サバサバした調子でウラタロスが言いました。「ま、消えるっていうならしょうがないよね」「え?」良太郎にはその発言が信じられません。しかも「そやな。ジタバタしてもしゃあない!」とキンタロスまで。「まってよ……」「いいじゃねえか、ここも広くなるってもんだしよ」モモがそう言ったとき、思わず良太郎は叫びました。「ちょっと待って!」良太郎らしくもない大声でした。「なんで? 良太郎はすごく嬉しいでしょ? すんごく楽になるし」と無邪気に言い放つリュウタロス。「待ってってば! 急にそんなこと言われても……!」デンライナーから走り去る良太郎。
 しばらくして、ハナが良太郎を探しに行くと、彼は河川敷でトレーニングをしていました。肉体を酷使し、まるで自分を責めているかのような良太郎に、ハナは思わず叫びます。「もういいよ良太郎! そんなことしたって……!」ウラタロス達が消えるのは止められない、という言葉を呑み込むハナ。そんなハナに、良太郎は語ります。「ハナさん、僕、モモタロス達が憑いてなかったらって思ったことあるんだ。何回も……」「……当然だよ」「ウラタロスのせいで寝不足になるし、キンタロスがつくと体中痣だらけになるし、リュウタロスなんか、僕をやっつけて車掌になるって……ありえないよ! モモタロスだけで大変だったのに…………それでも。僕……みんなのいるデンライナーが好きみたいなんだ」大きく深呼吸して、もう一度。「好きみたいなんだ、僕」そんな良太郎を遠くから見守る視線がありました。ユウトです。敢えて姿をさらさず、言葉もかけないユウト。そんな優しさも世の中にはあるのでした。
 つかの間、良太郎は夢を見ました。ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが別れの挨拶をしにくるという夢を。いえ、夢ではありません。デンライナーへ戻ると、もう誰も、いませんでした。モモを除いて、タロウズのみんなは、消えていました。さらり、さらりと良太郎の体から砂がこぼれます。その砂を、オーナーは「良太郎君に残っていた、ウラタロス君達のカケラ、みたいなものでしょう。何かイメージすれば、形が残る……かも」と言います。こぼれた砂をすくい上げる良太郎。瞼を閉じ、一心に良太郎は想いを巡らせました。そして生まれたイメージは──携帯電話でした。「……なんだそりゃ」大切な、大切なものを扱うように携帯電話を開く良太郎。震える声で「ずっと、繋がっていれたら、って思って……!」「……へっ、相変わらずセンスねぇな、良太郎」言いつつも元気のないモモタロスの声。「うん……ほんと……センス、ないね……」無理に笑おうとして、失敗して、良太郎は泣きました。ウラタロス達のカケラで出来た携帯電話を抱きしめ、泣きました。
 悲しいことがあっても、時の流れは止まりません。そう、それこそ、こぼれ落ちる砂のように。その頃、ヒルイマジンはダメ泥棒を連れて宝石店を襲っていました。しかもちょうどよく、かつてダメ泥棒が二束三文で売り払った宝石がその店にあったのです。その値段、300円。……え? 300円!?゜゜( 口 ) や、やっすぅ〜!(´Д`;) ともあれ、これにて契約完了。ヒルイマジンは過去へ飛んでしまいます。間一髪で間に合わなかった良太郎は、すぐさまダメ泥棒にチケットをかざし、悲しみを癒す暇もなくデンライナーでイマジンを追いかけます。
 過去に降り立ち、静かに変身する電王。が、傷ついた心のせいか、それともヒルイマジンが強くなったのか、苦戦してしまうソードフォーム。「くっそ……! どうにもクライマックスにならねぇな!」と愚痴をこぼすモモタロス。「でも、やらなきゃ」と良太郎は言います。「そうだな、替わりは呼べねえからな」「そうじゃないよ」「あぁ?」良太郎の意思で電王の手が動き、懐からあの携帯電話を取り出します。「一緒だから。ウラタロス達も」その言葉が、モモタロスの中のスイッチを押しました。

「くっそ……ほんとに消えちまったのかよ……! ほんとにぃぃぃ!!」

 これまで溜めに溜め込んだ感情を爆発させるモモタロス。稲妻の如くヒルイマジンに斬りかかります。ウラタロス達の名前を叫びながら、ヒルイマジンをボコボコにします。強い強い。これぞまさに鬼神の如き強さ。と、いきなり間抜けな着信音が! しかもあの携帯電話が! 鳴っている! 鳴っています! 「何だ……?」とモモが携帯電話に出てみると

「相変わらず乱暴だな、先輩は」

 とウラタロスの声が!(゚∀゚)アヒャ! 消えたはずなのに何故? 不思議がるモモと良太郎をそっちのけに、「いいからこの携帯電話を使ってよ」とわけのわからないことを言うウラタロス。ワケもわからないままモモが携帯電話を操作すると、なんかいきなり「クライマックスフォーム」とかいう音声が!!( *´▽`*)ワチョーイ

「ええ? どうしたんだよヲイ!? うわあ!? あああああ!! なんなんだよこりゃあ! うおおおおお! クマ、クマー!? おいおいおいおい、わあああああ! ぎゃあああ! か、皮が剥けたー!!!」

 大騒ぎのモモタロス乙!(゚∀゚)アヒャ! なんかロッド、アックス、ガンフォームの電化面が飛んできて電王の体にくっついて、さらにソードフォームの電化面が2重に増えちゃいました。しかしまさか「皮が剥けた」と表現されるとは想いませんでしたけどね(´,_ゝ`)プッ そして、周囲は炎に包まれ、虚空から現れたデンライナーも烈火に覆われます。もちろん暑いわけですよ。デンライナーの中じゃオーナーが「あついぃぃぃですぅぅぅ」と悲しげな声をあげたりあげなかったり。
 なにはともあれ、無茶苦茶です。なんとイマジン四匹の同時憑依! できるのかなー、できるかもしれないなー、と思っていた夢のフォームがとうとう現実に!

 ダサすぎる(´Д`;)

 でも、強いことは強いんですよ、コイツが。名前のごとく「最初から最後までクライマックス!」ってなわけで。やけくそにクライマックスになったモモが、仮面ライダー伝統のライダーキックでヒルイマジンにトドメの一撃をブチ込みます! これにて事件は無事に解決。めでたしめでたし。
 ついでに消えたと思っていたウラタロス達もちゃんと体を取り戻して、デンライナーに戻って来れました。これまた、めでたしめでたし。ああ、ちなみに途中から名前が出てこなくなったハナはデンライナーの隅っこでグスグス泣いてました。そこを、同じようにうれし泣きしに来たモモに見つかってけっこう気まずいことになったりしましたが、ハッピーエンドだからこそ互いの泣き顔が笑えるわけで、そりゃもう殴られてデンライナーの壁が壊れてモモが外に放り出されたとしても、そこはそれ、物語はめでたしめでたしなわけですよ。
 ……あれ?


 続く



●ストーリー考察

・デンライナー夏祭り。いや、「時の列車」でそういうのはどうかと思うが、まぁ楽しければいいか( *´▽`*)ワチョーイ にしても色々揃いすぎである。

・色々と複雑だが、ウラタロス達が消える理由は、彼らがそれぞれ「違う時間の良太郎に憑いたこと」が一つめ。そしてその「違う時間の良太郎」が、「その時に憑いていたウラタロス達のことを憶えてないこと」が二つめ。現時点がどうこうではなく、良太郎とウラタロス達との繋がりの「根本」が限りなく薄まってしまったから、今回のようなことになったのだと思われる。

・サバサバした調子で自らが消えることを受け入れるウラタロス達。おそらく、良太郎に余計な心労をかけたくないがために敢えてそういった態度をとったのだと思われる。どうせ別れるなら、笑顔でわかれたいものだ。人間だって、イマジンだって。

・なんだかんだでミルクディッパーに通っては、愛理が研究している「苦くない珈琲」のサンプルを飲んでいるユウト。これがなれそめなのになるだろうか?

・ウラタロス達のカケラから、良太郎のイメージによってケータロス誕生。設定上の細かいことを言い出すとキリがないので、ここはオーナーと同じく「強い想いのなせる業」ということにしておきたい。

・謎の男、ちょっとだけ登場。もはや背景となりつつあるような気も……

・結局、良太郎と話すことなく今回の出番を終えるユウト。なんだかんだで心配して最後まで見ていたのだから、良い奴である。

・消えたウラタロス達を思って泣いていたハナ。そしてナオミ。彼女たちにとっても、もはやタロウズは家族のような存在になりつつあるようだ。特にハナは最初の頃は「イマジンすべて憎し!」という感じだったので、かなり大きな心境の変化だと言える。

・デンライナーの壁がそんな簡単に壊れるのはどうかと思う(´Д`;)



29話『ラッキー・ホラー・ショー』


●ストーリー紹介


 のっけから「クライマックスフォーム再び!」と四匹同時憑依をためそうとするタロウズから始まります(´Д`;)うわぁ……しかもケータロスなしで。そんなのムリ無理、当たりマエダのキャプチュードってなもんで。しかも良太郎の都合おかまいなしでやったものですから、営業中のミルクディッパーは大騒ぎ。完全にくつろぎモードだったハナ(最近ミルクディッパー内でも遠慮が無くなってきました)、「久しぶりに出たな……!」といきなり戦闘モードに入るオカルト三浦、そして「ポカーン(゜Д゜)」となるその他の客達の前で、髪が逆立ったり眼鏡かけたり力士みたいに腹を叩いたり帽子かぶって踊ったりする良太郎。おっと、こういうときの良太郎って何て呼べばいいんですかね? クライマックス良太郎、略してクライ良太郎?(まて) えーとね、無理ありすぎ(´Д`) ぶっちゃけ、体の支配権をいっきに奪われすぎて、良太郎の意識が死にかけます、こいつが。やっぱり無理はするもんじゃありませんねぇ。
 ところで、話は変わりますが、ゼロノスの変身カードはのこり二枚だったりします。はい、あと二回しか変身できません。これはまずい流れです。残りの二枚は慎重に使わなければなりませんね。と、ここで風で飛んできたチラシがデネブの元へ。見ると、肝試し大会のチラシです。景品はなんと、賞金3万円と「ミルクディッパーの愛理さんとお茶する券」。っていうか、ミルクディッパーに行けば有料ながら愛理姉さんとお茶しているようなもんだと思うんですが、それじゃダメなんですかね?(´Д`;) まぁ、そんなこんなでミルクディッパーもデンライナーも一部の人が大騒ぎ(なんかいつも騒いでばっかですけど)。しかし、珍しいことに良太郎がやる気です。なんとタロウズに「優勝したら、みんな一日ずつ僕の体使えるってのはどう?」とか特別賞品まで出してやる気を引きだそうとします。一体どうして? とハナが聞くと、どうやら良太郎は前回のクライマックスフォームがひどくお気に入りになったらしく、タロウズとはまた違った意味でもう一度あのフォームをやりたいんだとか。「失敗したのは、気持ちがバラバラだったからだと思うんだよね」と説明する良太郎。つまりこの肝試し大会で四匹の気持ちが一つになればいいなー、ってわけですよ。っていうか、あれが本気でカッコイイとか思っているそのセンスは、ほんま泣けるでぇ(´Д⊂)
 というわけで始まりました、肝試し大会。なんか体の大きな人も混じってますね。ってか、アレはどう見てもデネブ。テラデネブ! ちゃちな変装の割には、誰も気付きません。この番組はセーラームーンですか。それはともかく。ハナの番がやってきました。おばけ役が出てきました。「キ────ッッッ!!」もちろんハナはおばけを殴り飛ばしました。そして走りました。コースアウトして失格になりました。……なにこのベタ展開?(´,_ゝ`)プッ
 いよいよ、良太郎の番です。事前に決めていた順番通り、まずウラが良太郎に憑きます。のんびり、仕掛けを楽しみつつ、オバケをナンパしちゃったりなんかしながらコースを進むU良太郎。その遅さに業を煮やしたモモが取り憑き、突如の猛ダッシュ! が、廃校の中でチワワの人形と鉢合わせした途端、ゲッダウッ!! 悲鳴を上げて後退するM良太郎。というわけで、ここでキンタロスと交代です(゚∀゚)アヒャ! が、脳みそが筋肉なキンタロスなので、ちゃっかり期待通りにコースアウトして失格になっちゃいました。哀れなのは、出番無しのリュウタロス(´,_ゝ`)プッ
 というわけで、早くも夢が散った良太郎とタロウズ。が、話はまだまだ終わりません。そう、イマジンです。肝試しの参加者の中に契約者が混じっていたのです。その匂いにようやく気付くモモタロス。話を聞いて、良太郎は急いで廃校の教室に向かって駆け出します。途中でデネブとぶつかったりしますが、気にしてられないので放っておきます。ちなみに残り二枚しかなかったゼロノスのカードは「ユウト! イマジンだ! ふれあい町の廃校! うわっわっわアアアア〜!!」というデネブの叫びを聞いたユウトが、慌てて変身してしまったので、残り一枚になってしまいました。なんのことはない、肝試しのおばけにビビった悲鳴だったのにね(゚∀゚)アヒャ!
 さて、今回の契約者の望みは「自分が隠した死体を見つからないようにして欲しい」というものでした。契約したイマジンは、なんかアメコミヒーローみたいなデザインのハチイマジンです。廃校の教室で白骨化した死体を見つけるハチイマジン。そこにちょうどよく契約者が現れ、あっさり契約完了、イマジンは過去へ飛んでしまいます。後ほど駆けつける良太郎。早速チケットをかざし、契約者に2005年12月5日について心当たりを尋ねます。なんと、その契約者、この日にお金ほしさに人を殺してしまったのだと言います。そして、その死体をこの廃校に隠した、と。なのにそんな所で肝試し大会なんてするっていうもんだから、慌てて死体を始末しに来たら、イマジンに取り憑かれて──みたいな、そんな感じで。
 デンライナーで過去へ向かう電王。残念ながら、殺人の現場を止めることはできませんでした。契約者の体から発生し、廃校周辺を破壊するハチイマジン。それを懐中時計とともに見つめる謎の男。そこに颯爽と登場する、我らが電王! ……でもプラットフォーム(゚∀゚)アヒャ! 「みんな、いくよ!」とケータロスを取り出す電王ですが、タロウズはみんなして「むりむり」と嫌そうにします。ですが、良太郎は諦めません。「もう一度やろうよ、あれ絶対イイと思うんだ!」と。相変わらずひどいセンスですが(´Д`;) 気持ちはわからないでもありません。そんなわけで、タロウズの心が一つになるまで単身イマジンと戦う──いえ、逃げ回る良太郎。その間、タロウズも色々と試して心を一つに合体しようとしますが、いまいち上手くいきません。しまいには四匹でケンカが始まってしまい、


 「「「「あーもう、お前ら邪魔ッッ!!」」」」


 という一言でようやく心が一つになる<^ロウズ(゚∀゚)アヒャ! いやー、心が一つになったはいいけど、ベクトルがマイナスすぎるっすよ(´Д`;)
 というわけで、完成、クライマックスフォーム!!
 いやはや、四匹もイマジンが取り憑いているせいか、やけに騒がしいフォームであります。ごちゃごちゃ言いながら、ハチイマジンをフルボッコにする電王・クライマックスフォーム。その圧倒的な力の前にハチイマジンはろくな抵抗も出来ずに、あっさり爆死。トドメはこれまた伝統のライダーパンチでした( *´▽`*)ワチョーイ
 おっと忘れてました、殺人事件ですよ、これ! 殴られた人を救急車に乗せれば、もしかしたら助かるかも! と思って現場に戻ったら、なんと倒れていたのは町内会の会長ではありませんか。そう、肝試し大会の最高責任者! って、あれ? この人、2007年にも生きてたんだけど? え? どういうこと?(´Д`)
 といわけで現代へ戻ると、殺人契約者が逮捕されてました。っていうか、殺人未遂契約者ですか。どうやら今回の肝試し大会、殺されかけた町内会長が犯人を捕まえるために一芝居うったものだったらしいのです。死体を隠したと思っている場所で肝試しをすれば、きっと犯人も心配になってやってくるだろう、と。そして犯人の目印は、気絶する前に見た手の甲の痣だったというわけです。「……俺は殺してなかったんだ……」捕まったというのに、安堵して笑顔を浮かべる契約者。逮捕されましたが、どうやら重い心の荷が下りてすっきりした様子です。めでたしめでたし(゚∀゚)アヒャ!

 ……ま、ゼロノスのカードが残り一枚になってしまって、若干シリアスモードのユウトとデネブは、次回まで放置ということで。


 続く


●ストーリー考察

・クライマックスフォームはさすがのタロウズも予想していなかった状態。それだけに有用性があると認めたようだ。仲の悪い(ように見える)四匹が積極的に力を合わせようとするほど。

・オカルト尾崎、いまだに良太郎についた悪霊に関して諦めていなかったようだ。

・しかしミルクディッパーのハナはくつろぎすぎである。

・ケータロスは良太郎がイメージしたもので、その副産物であるクライマックスフォームの姿もまた良太郎のイメージが大本だ。なので、良太郎がクライマックスフォームをすごく気に入るのは当たり前のこと。完全に、かつ全面的に良太郎の好みが反映されて生まれたフォームなのだから。

・イマジンにも骨はあるらしい。

・尾崎と三浦は肝試し前に張り切りすぎて熱中症でダウン。お疲れ様(゚∀゚)アヒャ!

・ケータロスを使って連絡をとりあう良太郎とタロウズ。っていうか何故デンライナーに黒電話が?(´Д`;) ナオミみたいに壁の電話を使えば良いと思うんですが……ギャグですか、そうですか。

・ハナもなんだかんだで女の子。おばけ関連はちょっと苦手だとか。でもこういう勝負事は黙っていられない性分でもあるとか。複雑な女心である。

・デネブが肝試し大会に参加したのは、お茶券をユウトにあげるため。どうやら、ユウトと愛理の仲を取り持とうとしているらしい。流石はおかんイマジンである。おにぎりデカッッ!!

・デネブの悲鳴を聞いて、ろくに確認もせずに変身するユウト。ユウトの根っこの部分にある人の良さと、デネブとの絆が確認できるエピソードだ。が、これでカードは残り一枚。しんどい話である。

・廃校の書き初めは何故か「裏切り」だの「地獄」だのといった不吉な言葉ばかり。その中に何故か「地デジ」というのが混じっているが……不吉なのはテレビ業界にとってだけだと思われ。

・「完成、クライマックスフォーム」その背後でナオミもポーズを決めていたりする。

・クライマックスフォームというか、四匹同時憑依は、イマジン達にとっても気持ちの悪いものらしい。また同時憑依時は各々が頭、腕、足などを別々にコントロールできる。役割分担みたいなものだろう。ただ基本的にはモモタロスがメインとなるようだ。




30話『奥さん花火どう?』

●ストーリー紹介


 ついでにお茶もどう? なんてこと言ってたら不道徳な人間になってしまいますよ。みなさん気をつけましょう。さて、最近恒例になったデンライナー内でのお遊び。本日のモモとキンは何故か紙相撲。ナオミさんとリュウタは夏らしく線香花火です。ウラタロスはハナ……じゃない、花を愛でていますね。さすがエロボイス。と、そんなところへ突然ユウトがお邪魔しましたよ? なんだかデネブをお探しのようです。おやおや、いつも一緒なのに今日はどうしたの? あ、家出? ほほう、家出ですか、あのデネブが家出。……ええーっ!?(´Д`;) ……あ、普通、家出するのならユウトの方だと思った人、あなた私とお仲間ですね(゚∀゚)アヒャ!
 ところでミルクディッパーでは、史上稀にみる姉弟喧嘩が勃発しておりました。そう、野上姉弟の喧嘩です。警察が足を踏み入れた痕──つまりはチョークの丸やキープアウトのテープが店内を敷き詰めています。……って、普通の姉弟喧嘩じゃこんな状況にはならないでしょうに(´Д`;) それもそのはず、実際に警察が来たようなのです。姉弟喧嘩を止めに……ではなく、愛理姉さんが作製した殺人ジュースを処理するために(´,_ゝ`)プッ なんと愛理姉さん、良太郎のためをと思って三日もかけて漢方ジュースを作っていたそうなんです。しかし、その匂いをかいだ良太郎が「異臭がする……!」と110番してしまい、見ての通りの状態になってしまったのだとか。流石の愛理姉さんも、これには大激怒。かわいさ余って憎さ百倍といいますか、愛情込めて作ったものを否定されると言うことは、愛を否定されるのとほぼ同意義です。そりゃ愛理姉さんの怒りも半端ない。自転車投げますよ。でもって、そこまでされたら良太郎だって怒ります。珍しくむっつりした顔をする良太郎。ほんとに珍しいの写メ撮っておきましょうね(やめれ)
 怒ってミルクディッパーを出た良太郎、いつものように自転車をこいでいると硝子の破片を踏んでタイヤがパンク、道ばたにいたデネブと激突します。いやぁ、なんだか第一話を思い出させるシーンでしたね(´,_ゝ`)プッ あ、いやいや、激突といってもデネブって強いですからね。ちゃんと受け止めてもらえました、良太郎。まぁ次の瞬間にはバナナの皮で滑ってもろともに倒れてしまうんですが。テラドリフ。そして倒れたままのデネブがキャンディーと共に差し出した言葉は、


「野上、俺と契約してくれ……!」


 ハァ? なにワケのわからないこといってんの?(゜Д゜) というわけで事情を聞いてみれば、ゼロノスの残り変身回数が一回になってしまったのは自分の責任なので、ユウトに会わせる顔がないとかなんとか。まぁ確かに、前回の変身は誰がどう見ても理由がくだらなさすぎでしたからねぇ(゚∀゚)アヒャ! とはいえ、だからといって良太郎と契約するのは筋が違うといいますか、ぶっちゃけそんなことムリですし。
 と、そんな風に良太郎とデネブが話しているちょっと向こうでは、おっとあれはデカブルー! ──もとい、花火職人の寺崎がドジやって怒られていました。はっきり言っちゃいますが、この寺崎が今回の契約者です。契約するイマジンは青い鳥をモチーフとしたブルーバードイマジ……まんますぎるわこのネーミング(´Д`;) 長いので略してブルバイマジンにします。ブルマイマジン──おっと失礼、ブルイマジンと契約した寺崎は、こんな望みを言いました。「奥さんに花火を見せたい」と。その後、なぜかブルバイマジンにボッコにされる寺崎。そこにイマジンの匂いを嗅ぎ取ったM良太郎とデネブが駆けつけます。色々あって、二人(一人と一匹)とも泥だらけだったんですが。ともかく、さっそく変身して戦闘です。が、これがまたデネブが邪魔したせいで思いっきりブルバイマジンを逃してしまうんですよね。情けない。「それよりよオデブ、家出するのは勝手だけどよ、良太郎にくっついてんじゃねぇよ!」「すみません、お世話になってます……」「なってますじゃねえよ! へっ! 嫌なことがあったらコロコロ契約者変えるのかよ!? 便利だな付き合いだな、てめえらはっ!」もともとは良太郎につきまとうデネブが鬱陶しくて言ったのでしょうが、モモタロスの言葉は必要以上にデネブにはこたえたようです。確かに、言っていることはもっともですからねぇ(´Д`)
 さて、事情聴取です。寺崎にどういったことをイマジンに願ったのか、尋ねる良太郎。寺崎は五年前に別れた奥さんに自分の作った花火を見せたかったのです。そう、かつて「花火師になる」という夢を追いかけるために別れた奥さんに。っていうか、勝手に会社辞めて花火職人めざし始めたら、ふつうどんな奥さんでも離婚話になると思うんですけどね(´,_ゝ`)プッ ほんと電王の契約者ってダメ男多いですねぇ。
 病院の待合室で、再度デネブの説得にかかる良太郎。「モモタロスの言い方はきついけど、戻った方がいいって言ってるんだよ。失敗したり、迷惑かけたり、喧嘩したり、ずっと一緒にいればよくあるよ」と良太郎、自分で言ってて今朝の姉弟喧嘩のことを思い出します。そう、何があったって、結局本当にイヤになってしまうことなんてないんです、しっかりと結ばれた絆には。自分と姉が、そうであるように。
 打ち上げの時間になったため、病院を出て行こうとする寺崎。良太郎は止めようとしますが、夢を追いかける男は止まりません。しかたないのでデネブが背負って会場まで連れて行きます。「奥さん、来てくれるといいですね」「……いいんだよ、子供だって俺のこと憶えてないだろうし、第一、初めての俺の花火だ、失敗したらみっともねぇ!」いかにも強がっているのがバレバレな寺崎。そんな寺崎を突然、ブルバイマジンが! さ、攫っていっちゃった〜!(´Д`;) ついでのブルバイマジンの攻撃に、良太郎を庇ったデネブが負傷します。それでも共にイマジンを追うというデネブに、良太郎は三度、説得の言葉をかけてユウトの元へと帰らせます。
 さて、

「奥さん達に、たっぷり花火見せたぞぉ」

 と爆発的な勘違い発言をしてくれたのは、ブルバイマジンです。この人、契約内容間違えてるし〜!(´Д`;) でも契約は完了しちゃいます。しゅばっ。いつも通り間一髪遅れてやってくる良太郎は、放心状態の寺崎にチケットをかざして日付を読み込みます。早速変身して、過去へ飛ぶ電王。まぁデンライナーに置いて行かれそうになったりしたのは愛嬌でしょう、多分(゚∀゚)アヒャ!
 デネブは走りました。ユウトの元へ。「ごめん! 何度謝っても足りないのはわかっている! でもお願いだ、許してくれ!」とユウトを前にして、とにかく頭を下げるデネブ。しかしそんなデネブに、ユウトはある行動を見せました。なんと、残り一枚のカードを川に投げ捨てたのです(!) 「ユウト!? なんてことを……!?」「こんな程度のことなんだよ!」「ええ?」「全然大したことじゃねえ。わかったか!?」つまり、お前がしたことは大したこと無いから、俺は別に怒ってなんかないし、か、勘違いするなよ、別にお前のことが大好きってわけじゃなくて、ほんとに大したこと無いから怒ってないだけなんだからな! みたいな(´,_ゝ`)プッ ユウトのいいツンデレっぷりに感激するデネブ。いやぁ、めでたしめでたし(゚∀゚)アヒャ!
 さて、過去へ飛んだ電王はいつものようにイマジンと戦闘へ。相も変わらず鳥系イマジンとは相性の悪いソードフォームは、案の定苦戦します。なので、クライマックスフォーム大好きな良太郎はすぐにそっちへ変身しようとします。「ありゃもうムリだって!」とごねるモモタロスを「聞いてるよ! だから、あれよりマシな変身方法をナオミさんに頼んであるから!」とねじ伏せる良太郎。そのマシな方法とは、つまるところ「コーヒーを飲んで美味しいと思うこと」だったり。……なんというか、これも「心が一つ」というより「同じ心理状態」ってだけな気がするんですけれど(´Д`;) ま、とにかくクライマックスフォームに変身です! そしてキック、パンチに続く第三の必殺……わ……ざ……? み、ミサイルがぽんぽんって……え、エンド・オブ・ワールドぉ!?Σ( ̄Д ̄;) っていうかこれライダーの必殺技でいいんですかー!? いいみたいです(゚∀゚)アヒャ! というわけで、ブルバイマジン撃破! ……彼もせめて拳や蹴りで死にたかったろうに……ほろり。
 エピローグです。無事に自分の作った花火を打ち上げることに成功した寺崎。そんな寺崎に「お父ちゃん!」と子供の声が。振り返ると、そこには別れた妻と子が立っていました。そう、来てくれたのです。寺崎の花火を見るために。五年ぶりの再会。言葉もなく抱き合う親子三人。涙無しでは語れない、感動的な光景でした。めでたしめでたし。ついでに良太郎と愛理姉さんも仲直りして、こちらもめでたしめでたしです(´▽`)
 あ、ちなみにユウトとデネブは仲良く川に落としたカードを探していましたとさ。めでたしめでたし……?


続く



●ストーリー考察

・冒頭のハナはなにやらコーヒーに満足げ。ナオミの新メニューなのか、それとも自分で淹れたのか。あるいは水筒かなにかに愛理のコーヒーを譲ってもらったものをカップに移したのか。

・デネブはユウトと契約中なので、良太郎と契約なんてもっての他。ムリもムリな話である。

「俺も! 参上!」ナイスポーズ(´,_ゝ`)プッ

・寺崎の服に刺繍された「龍」の字は、なんと子供の名前だった。格好良すぎる。

・契約内容を勘違いしたまま完了させるブルーバードイマジン。過去の記憶を強く思い出しさせすればいいので、こういった形でももちろんOK。

・電王を無視して走り去るデンライナー。こんなこともあるらしい……マジでっ!?

・クライマックスフォーム用コーヒー、名付けてベストフレンドコーヒー。

・要するにクライマックスフォームは、四匹のイマジンの心の波長が一瞬でも合えば可能らしい。バズーカチャンネルか(若い人にはわからないか)。

・オーナーの挑戦はこれで最後になってしまうのか? 惜しくもなんともない勝負でした、はい。

・いけぇ〜桃の山〜!


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