「僕はこれでも人間です」
─岩崎真士─
あなたは改造人間です。
突然こう言われて、あなたは納得できますか?
それだけじゃありません。
体のどこかに、尋常ならざる事態が起きているんです。
例えば手から炎が出る、とか。
例えば口から大きな牙が生える、とか。
理解できますか?
信じられますか?
──いえ。無駄な質問でしたね。
信じるしかないんです。
目の前に、現実をたたきつけられたのなら。
少なくとも、僕──岩崎真士はそうでした。
To Be Continued…